第一回目
2008年10月17日これでの日記はこれが初めて。
とりあえず最近読んだ本をメモ程度に・・・。
『図書館の死体』ジェフ・アボット
主人公ジョーディの勤める図書館で死体が発見された。しかもその被害者は前日の昼間に図書館の本についてジョーディと口論していた。
その他様々な証拠がジョーディを犯人と思わせる中、ジョーディは無実を証明するため自ら捜査に乗り出した・・・
トリック云々という類ではなくて、ホワイダニットを求めたミステリ。
町人のほとんどがどことなく短気なイメージを持たせてくれた。おかげで読んでいる間、誰もが怪しく感じてしまう。そういうところでうまく読者を翻弄していて、結末にも意外性があり、海外モノを久しぶりに読んだのだが、面白く感じられた。
まあ、買ったときは図書館で起こった密室殺人モノかと思って買ったのだが・・・
今度は『忌憶』小林泰三を読まなくては・・・
とりあえず最近読んだ本をメモ程度に・・・。
『図書館の死体』ジェフ・アボット
主人公ジョーディの勤める図書館で死体が発見された。しかもその被害者は前日の昼間に図書館の本についてジョーディと口論していた。
その他様々な証拠がジョーディを犯人と思わせる中、ジョーディは無実を証明するため自ら捜査に乗り出した・・・
トリック云々という類ではなくて、ホワイダニットを求めたミステリ。
町人のほとんどがどことなく短気なイメージを持たせてくれた。おかげで読んでいる間、誰もが怪しく感じてしまう。そういうところでうまく読者を翻弄していて、結末にも意外性があり、海外モノを久しぶりに読んだのだが、面白く感じられた。
まあ、買ったときは図書館で起こった密室殺人モノかと思って買ったのだが・・・
今度は『忌憶』小林泰三を読まなくては・・・
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